【お酒の失敗】自身の失敗エピソード、失敗しないための対策を伝授します!

美容・健康

こんにちは。さきです。
今回は、お酒の失敗談についてお話します。

「ついお酒を飲み過ぎてやらかしてしまった・・」「飲み過ぎてブラックアウトした」といった経験をしたことはないでしょうか。
わたし自身、お酒や飲みの場が大好きで過去に何度も失敗しました・・。
最近になって飲酒量が減り、失敗もなくなりましたが、本当にいろいろやらかしましたorz

今回は、お酒大好きなわたしの失敗エピソードを紹介します!
お酒で失敗して落ち込んでいる方も、「コイツよりはましだな」と立ち直れるかもしれません(笑)

あとは失敗しないために実践した方法も紹介するので、ぜひ参考にしてくださいね。

私のお酒の失敗談

わたしがお酒を飲み始めたのは二十代後半のOL時代でした。
飲みの場が楽しかったのと、仕事のストレス発散で、週末は毎週飲み歩く生活を送っていました。
ほとんどは記憶がなくブラックアウトしていました(汗)

お酒の失敗は数え切れませんが、その中でも特にひどかったエピソードを紹介します。

モノをなくす

あるあるだと思いますが、わたしは酔っぱらうと何かしら私物を失くしていました。

財布、スマホ、家のカギ、車のカギ、イヤホン、化粧ポーチ、図書館で借りた本、その日の購入品など、あらゆるものを失くしました。

一番ひどかったのはカバンを丸ごと失くしたことです。
不幸中の幸いにもポケットにスマホがあり、友達に連絡し、お金を借りて電車で帰宅しました。
どこに置いてきたのか全く覚えておらず、結局戻ってきませんでした・・。

何度、紛失届を出したか数え切れません・・。

顔面強打・捻挫

酔っぱらって怪我をするのも、わりとあるあるではないでしょうか。

わたしの場合は、自宅で朝起きたら、左頬と鼻の下に怪我をして左頬が腫れあがっていました。
おそらくどこかで転んだのでしょうが、まったく記憶がなく覚えていないのです・・。
しかも、酔っぱらったまま帰宅し、傷口の消毒もせずそのまま放置して爆睡していたのです。
3カ月ほどで傷跡は消えましたが、しばらくはマスクが手放せず、友人の誘いもすべて断るハメになりました。

あとは、自宅で朝起きたら右足を捻挫していたことがあります。
このときも、どこかで転んだのでしょうが、まったく覚えていませんでした・・・。
1週間ほどまともに歩けず、「何やってるんだろう・・」と情けない気持ちになりました。

終点からタクシーで帰宅

帰りの電車で寝てしまい、そのまま終点まで行ってしまったことがあります。

すでに終電はなく、まったく土地勘のない場所でした。しかも田舎町でタクシーが全然通っていませんでした。
困り果てて駅近くの交番に行ったところ、親切な警察官が大通りまでパトカーで送ってくれ、タクシーを見つけてくれました。

「楽しく飲むのはいいけど気を付けようね」と去り際に言われて、ものすごく恥ずかしかったのを覚えています・・。

結局、6,000円かけてタクシーで帰宅しました。

起きたら財布が空っぽ

自宅で朝起きたら、財布の中が空っぽだったことが何度かありました。

「3万円ぐらい入れてたはずなのに」などと思うのですが、どこで使ったかまったく思い出せないのです・・。
わたしは酔っぱらうと気前が良くなるので、お代わりしまくったり、奢りまくったりしていたのだと思います。

楽しんだ代償とはいえ、何度も後悔しました。

お酒で失敗しない対策

過去に何度も失敗しましたが、最近になってお酒の失敗はなくなりました。

ここから、わたしが実践したお酒で失敗しない方法をお伝えします!

お酒と同じ量の水を飲む

ありきたりですが、飲酒するにあたってお水は重要です!

お酒を飲みなが、大体同じ量のお水を飲むようにしましょう。
わたしの場合、きちんとお水を飲んだ日はブラックアウトせず、二日酔いもましでした。

酔っぱらうと、楽しくなってお水を飲むのが面倒になりますが、効果的なので頑張って実践してみてください!

所持金を少なめにする

2つ目は、飲みに行くときはお金をたくさん持って行かないことです。

わたしの場合は、クレジットカードやキャッシュ-カードも持たないようしました。

必要最低限の現金を所持することで、「今日はあんまりお金を持ってないから」と飲む量をセーブできました。

飲み過ぎてしまう原因を取り除く

わたしは、これが一番効果的でした。

お酒で失敗するときって、ほとんどが飲み過ぎてブラックアウトしたときですよね。

ブラックアウトするほど飲んでしまう人は、心因的な原因があるのかもしれません。

わたしの場合は仕事のストレスから、過度な飲酒を繰り返していました。
当時、わたしは仕事が辛くて辛くて仕方がなかったのです。
「仕事のことを忘れたい」「現実逃避したい」「せめて週末ぐらいは幸せでいたい」
といった心理がありました。

結局、適応障害になってしまい仕事を辞めました。
すると驚くことに、仕事を辞めてからはお酒の飲み過ぎや失敗がパッタリ無くなりました。
ストレス要因がなくなったことで「酔っぱらって忘れたい」という気持ちにならなくなりました。

お酒をコントロールするのが難しい場合は、「何が原因なんだろう」と考えてみるのもオススメです。

まとめ

いかがだったでしょうか。

お酒の失敗体験を思い返すと、今でもゾッとします汗
「お酒は飲んでも飲まれるな」そんな言葉は痛いほど分かってますよね(笑)

わたし自身、今は落ち着いていますが、もともと酒好きなので油断はできません…(‘_’)

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